「はやぶさ」地球に帰還。その時人類はナニを見るのか！？

こんにちは
おせち予約販売センターの　上田デス
早いもので
もう６月
１年の半分きましたね
６月といえば
いよいよ
ワールドカップサッカー南アフリカ大会開幕
日本の初戦は
６月１４日カメルーン戦
待ち遠しいですね
待ち遠しいといえば
その前日の６月１３日に
あるモノが地球に落下予定なんです。

そのあるモノとは
JAXAの小惑星探査船「はやぶさ」。
「はやぶさ」は
地球から遠く離れた
小惑星「ITOKAWA」に着陸し
そこの石など物質サンプルを持って帰る
という壮大なミッションを達成すべく
２００３年に打ち上げられました。
どれだけ遠いかというと
地球からの距離
約３億km
ざっと
地球～月間の７５０倍ほどの距離
もう想像もつきませんよね
そして
２００５年１１月
「はやぶさ」は
ついに
ITOKAWAに着陸
サンプル採取をはじめました。
しかしその後の調査で
しっかりとサンプル採取ができているか
地球に帰ってからでないとわからない
という事が判明します。
そして
いよいよ２週間後の
６月１３日
長い長い旅路を終えて「はやぶさ」が
帰ってくるのです
果たして
人類初の
直接採取した月以外の物質を持って帰ることが
できるのか
いまから
ワクワクしませんか